2010年 07月 08日
てのひらぶんこ「いつだってハッピー」
9作目はP'sちゃん三姉妹のお話です。
まだピーナちゃんが末っ子で幼さの残る頃の、なつかしい写真で構成しました。

タイトルは「いつだってハッピー」
これまでの「ちいさなひと」が出てくる3部作とは趣を変えて
日常を軽いタッチで書いてみました。
書体も今までとは変えて、少しカジュアルな感じに。
帯の色はP'sちゃんカラーを選びました。

春の公園に遊びに来たプリンちゃん。
今日はお休みのおとうさんが、ここに連れてきてくれました。

パインちゃんは風が心地よくて、大きなおめめも閉じてしまいそう。

ピーナちゃんはおとうさんの椅子でにこにこです。

こんな写真も。バックの船は氷川丸です。

中身も少しご紹介。画像をクリックすると少し大きく表示されます。
(今までご紹介したものも、そうなっています)

八重桜が満開の公園で。

山手の洋館で。

洋館の庭で。

公園のベンチで。
プリンちゃん、パインちゃん、ピーナちゃんのハッピーな日々を
写真に沿って綴りました。
写真を見ると、その時のことを思い出します。
てのひらサイズの小さな本ですが、いろいろな思いが詰まっています。