ウニちゃんが虹の橋へ

ナオさんから悲しいお知らせが届きました。
ウニちゃんが2月7日に虹の橋へ旅立ったそうです。
7歳まであと二週間というときでした。

ウニちゃんは喉の周りの筋肉が麻痺していくという、難しい病気だったそうです。
病気として認知されてからの症例がまだ数例しかなく、コーギーにしかない病気で
発症例も少ないそうで、もしご自分の経験がお役にたてればとお知らせいただきました。

以下、いただいたメールから抜粋します。
「メールでもお電話でも、関東圏の方であれば直接お会いすることもできます。
私には何も出来ませんが、私とウニの情報でお役に立てることがあるかもしれません。
現在は完治は難しい病気ですが、早い診断が出ることにはたくさんのメリットがあると思います。」

症状としては
咳・誤嚥性の肺炎・喉頭麻痺・フードが上手く食べられない
舌を上手に使えない・舌の先が薄くなってくる・口元が弛む
などです。
詳しい内容もいただいておりますので、知りたい方はどうぞご連絡ください。

もしウニちゃんと似たようなコーギーちゃんのお話を聞いたりしたら
私までメールをいただければ、ウニちゃんの飼い主のナオさんにご連絡いたします。
hiroko@katysat.com

ウニちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
ナオさん、ありがとうございました。