2011年 03月 25日
オットがいわきへ
ガソリンとガソリン携行缶がなくて動けなかったのですが、ガソリンは地元で
入れられるようになりました。
ガソリン携行缶はどこを探しても売り切れで困っていたのですが
お電話くださったフライトパパさんが、ご自宅のものを送ってくださいました。
それまでにもあちこちまわって探してくださっていたのですが、あちらのお店にも
まったくなかったとのこと。
ご厚意にとても感謝しています。ありがとうございました。
いわきの親戚の家では水道が復旧したのですが、うちの実家ではまだ断水です。
でも閉店していた近所のスーパーが昨日から開いて、並んで買い物もできたとのこと。
それと、いとこたちがいろいろ助けてくれています。ほんとにありがたいです。
いわきでも被害が相当なもののようで、ネットで時々写真や動画をみかけるのですが
あまりにひどい状況で、見てもまだ受け入れがたいような感じです。
いちばん海に近い親戚の家は津波の被害で住めなくなって、離れた親類の家へ
避難しているとか。
伯母の働いていた割烹は1階に車が4台も入っていたとか。
伯母はその日たまたま休みだったそうで、無事がわかるまで心配でした。
その割烹でも人はみな無事だったようでなによりです。
母の実家は小名浜港のそばなのですが、そこは津波で浸水被害がありました。
でも人はみな無事に避難できていて、ほっとしました。
その家の1軒先の家は大被害だそうで、ほんの少しの差だったようです。
そんな状況ですが、みんな助け合って元気にやってくれています。
実際はとても疲れていると思うのだけど。
一日も早く、安心して暮らせるようになってほしいです。
最後に、ちょっと笑えるモモさんの写真でも。
3月14日のモモさん。
モモはいつも通り過ごしています。
大きく揺れたときは人のいるところに来てくっついてきますが、他には変わった
様子もありません。地震のその時、外にいたのがよかったのかも。
by pejesapo
| 2011-03-25 07:03
| 震災・いわきのこと
|
Comments(0)